子育て主婦こそ身につけたい、午前3時のルーティン
女性の感性でモノ・コトデザイン
ユース代表の植田由貴子です。
毎日午前3時に起きるために
21時に寝る
というと、周りのお母さんたちから
21時なんて、
まだまだ家事の最中、片付かないし
子供が起きてるやん。
21時に寝るって、
どうやってんの??
とよく聞かれるんですけど…
答えは簡単です。
21時に寝ると決めてるからです!笑
21時に寝るために1日動いているので
大体片付きます。
でも、もし21時までに
家が片付いてなかろうが、子供が起きてても
関係ないです。放っておいて寝ます。笑
子供がいつ、
どうやって寝たかも知りません。笑笑
いや、しかし、
子供を放っておけないよ〜〜とも
言われますけど
そもそも「ママは21時に寝る」と宣言しているので
家族も自然にその流れになっています。
家事の舵(かじのかじ、ダジャレ!!)は
ママが握っているので
家族に必要なことが終われば、
あとは好きにやってください、もう寝まーす。って
先に寝ます。
よくある話ですが、
「時間がない」というのは
「時間を作ってない」からなんですよね〜〜
あと「できない」というのは
思い込みだったりします。
できないと思い込んでるから「やらない」
もう一つ、午前3時のルーティンを
取り入れるメリットとして
家族みんなが早起きになります。
子供が自分で起きてきます。
私が早くから起きているので、物音がしてたりも
するかもしれませんが「時間が動いている」のを
感じるんだと思います。
家族全員早起きになるので、時間に余裕があり
朝からイライラすることはないです。
子供の頃、日曜日になると母はゆっくり寝ていました。
「お母さんがまだ寝てるから、まだ寝てていいや」って
思っていたことを思い出します。
先にも書いているように
家事の舵を握っているのは、
私たち主婦ではないでしょうか。
自分も家族も良い方向へ舵をきるために
時間に追われ、焦ってイライラしていては
正しい選択もできないし、行くべき方向を
間違ってしまいます。
だから、まずは自分を整えること
余裕を持つことが
大事なんだと思います。