早起きがもたらすもの

女性の感性でモノ・コトデザイン
ユース代表の植田由貴子です。

超・朝型生活が身について午前3時に起きることをいろんなところで
言ってたら、皆さんお気遣いくださるようになりお誘いの時間を早めてくれたり、
LINEでも「返信は無用です」と付け加えてくれたり
帰る時間を気にしてくれたり・・・何ともありがたいです。笑

また、ゆきこさんを見習って

早く起きるようにしました。30分早く起きるだけで全然1日が違う〜〜〜!!

なんてお声も頂いたり。

私は何も大したことは言ってないです。早起きはやろうと思えば誰でもできます。
早く起きるだけ。とってもシンプルです。

しかし、シンプルなことこそ難しい?

で、そんな朝早く起きて何してんの??とよく聞かれますが

3時〜ジャーナリング、スケジュールの修正
4時〜企画書などの考える仕事
6時〜散歩

このルーティンです。

睡眠は人間の三大欲求。寝たい、という欲を超える欲「〜したい」が
あれば起きれるんじゃないかな。
子供のころ、遠足の日は早起きできましたよね。
私はこのルーティンが「寝たい」を超える
「起きたい」欲になっています。

そんな私は、かつては超・夜型人間

週2くらいは終電帰り、外出のない時でも
23時くらいから、なんだかんだと時間過ごして
夜中の2時、3時に寝るのが普通でした。
制作の仕事してるから、徹夜作業もしょっちゅう。

さらに、子供ができてからは子供を寝かしつけてからの作業。
クタクタになりながら毎日を送っていたな〜〜。
寝不足って、ロクなことなくって体疲れてると、精神的にも肉体的にも
ダメージがあるんですよね。

やるべきことはたくさんある、やりたいこともたくさんある、

しかし、時間がない。。。
寝る時間もない。。。

さて。「時間がない」という言葉
何気なく使ってません?

本当に時間ってないんでしょうか?
私は睡眠時間を最優先に考えるようにしました。
以前は、一番後回しにしていた「睡眠」です。
24時間の中で睡眠時間をまず確保する。

そうすると就寝時間が決まってくるので
就寝時間から逆算して1日のスケジュールを立てる。

朝型生活に転換してみるといかに、不要な時間を送っていたか
ということに気が付きます。

何を最優先するか、を考えれば削れる時間はたくさんありますよ〜。